スイス週末日記 平成13年8月4日(土)〜8月10日(金)

週末に訪れたスイスの町やイベントを独断と偏見で紹介します。

 

 

[PR]格安航空券
[PR}夏休みの海外ホテル予約はコチラからどうぞ!

 

2001/08/04(土)「スイスの高速道路」

今日は車でドイツに連れていってもらいました。もちろん高速道路を使いますがドイツに入ると北向きの道路が混み始めました。スイス人の話ではバカンスを終えた人のリターンラッシュらしいのですがドイツの高速道路は無料なのでみんなドイツを経由して帰るそうです。渋滞中の車を見てみると確かに荷物を満載していたり,キャンピングカーを引いていたり,自転車を載せていたりしてバカンス帰りが多いようでした。キャンピングカーが多く見られるのはバカンスが34週間と長いのでホテル代を浮かすためでしょうか。日本のように1週間程度の休みではペイしませんね。うらやましい。ちなみにスイスの高速道路は年間40スイスフラン(3000円程度)でシールを買ってフロンドウインドウに貼ることで国内の高速道路を自由に使えます。

 

2001/08/05(日)「スイスのエレベータは・・」

スイスでよく見かける45人乗りの小型エレベータは,ちょっと日本のものと違います。何が違うのかというと入口の戸が手動でかつ蝶番で開く戸で,さらに人の乗る箱(←何と言うんだろ?)に戸がありません。つまり人の乗る箱には戸がなくて,戸の役割をするのは箱が動く空間の壁になります。乗っている人から見ると壁が上下に動いていって上の階の戸のところで止まったら戸を手で押して開けるということになります。でも今でもエレベータが止まってから戸が開くのを待っていたりします。あ,手動だったのね。

 

2001/08/08(水)「オートバイ・・」

スイス人の趣味はすごく幅広いのですが,その一つにオートバイがあります。知り合いの40代のスイス人で1200ccBMWに乗っている人,1500ccのホンダに乗っている人がいます。「週末は山の方に平均時速100kmくらいで行ってきたんだ!」とか「毎年タイヤを交換しなくてはならないが3万円くらいかかるんだ。」とか言っていました。日本人ならいい年して・・・となるんでしょうね。

 

2001/08/09(木)「スイスに乞食がいないのははナゼ」

私が行ったことのある海外の町,例えばニューヨーク,モスクワ,カザフスタン,ロンドン,ウイーン,イタリア(←国と都市がごちゃごちゃ)には,路上でお金をせびる人が必ずどこかにいましたが,スイスでは未だに会ったことがありません。スイス人に聞いてみると,警察が見つけるとどこかに連れて行くのだそうです。どこに連れて行くんでしょう?ちなみに日本では乞食というより世捨て人,つまりお金がないのではなく日本社会の仕組みに嫌気がさした人が多いような気がします。結構,能力はあるけど浮浪者をやっている人がいたりするようですから。

 

2001/08/10(金)「スイスに暴走族がいないのはナゼ」

スイスでは暴走族を見かけません。排気音がうるさい車も走っていますが,フェラーリだったりします。うるさい車のほとんどは走り屋が車を改造しているもので,オートバイの場合も,レーサー気取りから,大型バイクでツーリングくらいです。

スイス人になぜ暴走族がいないのかと聞きましたが,暴走族の定義を理解させること自体が難しいことでした。確かにないものを「なんでないの?」と聞いても答えられませんよね。

私なりに考えると,日本の暴走族は日本の画一的な制度への反抗の意味があるような気がします。学校の成績だけで評価されちゃうと面白くないですよね。私の暴走族のリーダーへの提言としては,暴走族をまとめる力があるのであれば会社を作ってそのまとめる力を発揮してお金を稼いで欲しいと思います。ビジネスで暴走してください。お願いします。

 

 

IMAGE76001.JPG - 3,184BYTES

2001年に高速道路を使用するためのシール

 

 

IMAGE76003.JPG - 3,280BYTES

エレベータの戸に取っ手が!

 

 前へ | 次へ

 

スイス週末日記へ 

 Copyright (C) 2002-2006 読書普及研究所, All rights reserved.