スイス週末日記 平成13年10月20日(土)〜10月26日(金)

週末に訪れたスイスの町やイベントを独断と偏見で紹介します。

 

 

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2001/10/20(土)「ルガーノを歩きロカルノに泊まる」

スイスの南,イタリア国境に近いルガーノに行ってきました。列車はカーブで傾くチザルピーノ(Cisalpino:右写真)。しかし,この列車,傾くのが不自然で気分が悪くなるうえに,剛性が低いためかビーンと振動がひどい。普通の列車の方が新幹線並みに快適。チザルピーノは逝ってよしだなと結論付けたところで,町に近づくと「シニョーリ,シニョーラ,・・・」とイタリア語の車内放送。その軽薄なフレーズと,スレート屋根の家と相まってイタリアの方に来たんだなと感じました。

ルガーノの町の印象は,古い建物が多く,その路地に高級なものをセンス良く売っている店が並び,良い意味でイタリアのセンスの良さを取り込んだリゾートと思いました。高台の駅から歩いて工事中の聖ロレンツォ教会,聖マリア・デリ・アンジョーリ教会(テレビ局が中を撮影中),そしてルガーノ湖畔と歩きます。早めの昼食をとってから中心街を二周して,今日泊まる予定のロカルノへ早めに移動することにしました。

ロカルノはルガーノの北西にあり,イタリアとの国境マッジョーレ湖の北側にあります。ベリンツォーナ経由で電車で40分程度。駅では不良っぽい青少年のグループがたむろしていて,田舎のせいなのか,それともイタリア側だからなのか?いやな雰囲気。みんなタバコを吸っています。日本も田舎に行くと不良が多いけどと思いながらホテルに直行。2時間ほど仮眠して,夕食を食べて寝ました。

 

2001/10/21(日)「ロカルノからベリンツォーナへ行く」

ロカルノの見所はヴィスコンティ城と聖アントニオ教会とマドンナ・デル・サッソの聖所。雲が低く垂れ込めているので,山の中腹にあるマドンナ・デル・サッソの聖所はパスして,町を一周。お昼はティチーノ地方の州都ベリンツォーナに移動して駅前のホテルのレストランで。隣の部屋でカンツォーネのような歌を歌っている。イタリアみたい。カルパッチョがうまかった。うさぎの煮込みは肉の臭みが強く半分程度で終了。ここベリンツォーナの見所は,なんと言ってもカステルグランデ(大城)。13世紀から増築を続けてきた城は自然の丘の上にあり,景色は最高。天気も良くなってきて,気分を良くして帰りました。チューリッヒまでは電車で約3時間。「天国への階段(上)」を車内で読了しました。これがなかなか読み応えのある本で,(下)もすぐに読めそうです。

 

 

 

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振動がひどいチザルピーノ(Cisalpino)

 

 

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ルガーノの町並み

 

 

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ロカルノのヴィスコンティ城

 

 

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ベリンツォーナのカステルグランデ(大城)

 

 

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カステルグランデの塔から見るベリンツォーナの町並み

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